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私たちは、豊かな自然に恵まれた地域の財産を活用し、子どもからお年寄りまでの「つながり」をつくっていきます。
れんこん村のめざすもの

自分で考え、判断できる子どもに・・・
そして、保護者も困ったときに「たすけて」と支援を求められる地域に・・・

 私たち大人は子どもの頃、「遊び」から学び知恵も付けました。
道草の中から、生き物のことや地域のことも知りました。
喧嘩をして、人の心の痛みを知り、手加減というものも覚えました。
しかし、今はどうでしょう?
公園なのにボール投げ禁止、放課後の校庭での遊びも禁止、
学校帰りはスクールガードがサポート、学校から帰ればゲームが相手。

私たちは、親以外の大人とも関わりながら大人になりました。

そして今私たちは、子育て支援の活動に関わりながら、
自分の気持ちをうまくコントロールすることが下手な子どもや
決められたことはできるけど、自分で考え決めることができない子どもが
増えていることを感じています。

「子どもを自立した大人に育てあげることは、大人みんなの責任です」
外遊びを通しての「子ども自立」をうながし
「子どもたちとの関わり方はこれでいいの?」と自分たちに問いながら、
私たちは支援を進めていきます。

超高齢化社会に備えた「高齢者支援にも着手」


今後どこの国もが経験したことのない超高齢化社会に、日本は突入し、
支える年代が減り、支えられる年代が増えることは避けられません。

そこで、私たちは平成26年度から、
介護保険制度改正に備え、高齢者が集える場所作りをはじめています。
また、今まで培ってきたファミリーサポートセンター事業の手法を使って
高齢者の生活支援事業の準備も始めています。

れんこん村の事業 最終更新日 2015年11月11日
愛西・稲沢・津島市
ファミリ・サポート・
センター事業

(委託事業)

→ 活動の詳細へ


ひとつひとつの家庭に
寄り添いながら

健康児・病児・病後児、産前産後の家事支援など・・・

 平成18年から、家庭で病気の子どもを預かる厚生労働省委託事業「緊急サポートネットワーク事業」を、この尾張西部地区(愛西市・稲沢市・津島市・あま市・弥富市・海部郡など)で担当してきました。
 そのノウハウを活用し、愛西市ファミリーサポートセンター事業を受託しながら、健康児→病児・病後児→軽度障がい→産前産後の家事支援と活動の範囲を徐々に広げ、家庭内に地域の支援者が入り助けるしくみを作ってきました。

 しくみづくりには、地元小児科の先生や保育の専門家が関わってくださり、活動する提供会員養成講座の見直しや運営への助言を頂いています。
 愛西市 = 谷本医院 、稲沢市 = 奥村医院

 津島市 = 津島市市民病院小児科 の医師にお願いしています。

●詳しくは、
 TEL:0567-31-6677(愛西市)/:0567-28-5574(稲沢市)
 TEL:0567-55-7708(津島市)

れんこん村の
いっとき保育

(自主事業)

1.ファミサポ類似のサポート(愛西市・稲沢市・津島市以外の方)
2.グループ託児
(子育て中の方の勉強や活動に)

 1.は入会金が必要です。その他利用料については、お気軽にお問い合わせください → 0567-28-5505
児童クラブ「れんこん村」
(自主事業・愛西市補助事業)
 

→ 活動の詳細へ
ただいま〜と帰ってくる第2の家庭

 体験型児童クラブです。

 最低限の生活習慣を身につけることをめざし、みんなで掃除やおやつの後の洗い物もします。宿題の時間も自分たちで決め、取り組みます。

 また、おやつは手作りおやつを提供し、みんなで食卓を囲むような雰囲気で、大きなお皿から分け合ってたべます。食のボランティアさんも一緒に食べて、学校であったことを聞きながら、食や栄養の話しをしています。

 夏休みには、自炊をしたり、巡回バスでお買い物や社会見学に行ったりしています。クライミング教室も開催します。

 れんこん村の自然体験隊
(自主事業)


→ 活動の詳細へ
外遊びから学ぶ!
自然の中で自分で考え行動する

  小さな虫の命に気づいたり、農作業を通して、手足をうまく使うことを知らず知らずに身につけます。

 また、安全な環境から安全な食が得られることや、生態系の大切さも学びます。

 れんこん村の
ワンコインさろん・食育

(自主事業)
 

→ 活動の詳細へ
 介護保険制改正により
要支援者は、地域のたすけあいに
 ファミリーサポートセンターで提供会員として、子育て支援をしてくださった方々が、高齢者の仲間入りを始めます。そうした方々の不安の声を聞きながら、サロンや生活支援事業のスタートをしています。

サロンは、毎月1回。物々交換コーナーは、毎日開いています。れんこんかふぇもときどき開いています。
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